九州大学 先導物質化学研究所 融合材料部門ナノ組織化分野 菊池・奥村研究室

菊池 裕嗣

総説・著書

  1. H. Yoshida, K. Anucha, Y. Ogawa, Y. Kawata, M. Ozaki, J.-i. Fukuda, H. Kikuchi, “Bragg reflection band width and optical rotatory dispersion of cubic blue-phase liquid crystals”, Phys. Rev. E, 94(4-B), pp.042703/1-042703/8 (2016).

  2. Y. Kawata, H. Yoshida, S. Tanaka, A. Konkanok, M. Ozaki, H. Kikuchi, “Anisotropy of the electro-optic Kerr effect in polymer-stabilized blue phases”, Phys. Rev. E, 91(2-A), pp.022503/1-022503/6 (2015).

  3. 菊池裕嗣, 樋口博紀, 奥村泰志, 東口顕士, 液晶のトポロジカル欠陥と高分子の相互作用, 高分子, Vol.64 No.11 pp.7221-726 (2015)

  4. H. Tone, H. Yoshida, S. Yabu, M. Ozaki, H. Kikuchi, “Effect of anisotropic lattice deformation on Kerr coefficient of polymer-stabilized blue-phase liquid crystals”, Phys. Rev. E, 89(1-A), pp.012506/1-012506/5 (2014).

  5. 菊池裕嗣, ブルー相液晶:液晶ディスプレイへの応用 , 化学工学, Vol.34, No.2 pp.1-7 (2013)

  6. 菊池裕嗣, 金子光佑, 樋口博紀, 液晶と高分子, 高分子, Vol.59 No.7 (2010)

  7. 菊池裕嗣, 液晶ブルー相の安定化とその応用, 液晶―構造制御と機能化の最前線―(加藤隆史監修), シーエムシー出版(2010)

  8. 菊池裕嗣, 液晶, 自己組織化ハンドブック(国武豊喜監修), エヌ・ティー・エス(2010)

  9. H. Kikuchi, “Blue Phases for LCDs Based on Isotropic-to-Anisotropic Transitions”, Information Display, 2009(11), pp.8-13(2009).

  10. 長谷場康宏, 菊池裕嗣, “光学的等方性液晶の創成, 物性およびLCDへの応用”, 液晶, 13(2), 107-118 (2009).

  11. H. Kikuchi, Liquid Crystalline Blue Phases, Structure and Bonding, volume128: Liquid Crystalline Functional Assemblies and Their Supramolecular Structures, Springer-Verlag, pp. 99-117 (2008).

  12. 菊池裕嗣, メゾ制御で生まれた新しい液晶ソフトマテリアル、化学, Vol. 63, pp. 36-37 (2008).

  13. 菊池裕嗣, ブルー相液晶、Nikkei FPD 2009, Vol. 1, pp.100-107 (2008).

  14. 菊池裕嗣, 高分子液晶材料、レオロジーハンドブック, pp. 470-473, 丸善(2007)

  15. 菊池裕嗣, 「液晶と高分子、分子配列制御と光学的性質」, 高分子, vol. 55, 583-586 (2006)

  16. 菊池裕嗣, 「高分子安定化ブルー相」, 機能材料, vol. 26, No. 1, 35-41 (2006)

  17. 菊池裕嗣, 「液晶ブルー相」, 現代化学, vol. 429, 14-19 (2006)

  18. 菊池裕嗣,高分子とキラル効果が広げる液晶の新しい世界,液晶,Vol. 9(2), 82-95(2005).

  19. 菊池裕嗣, 液晶ブルー相によるフォトニック結晶の創製, Japan Nononet Bulletin, 52, (2004.2).

  20. 菊池裕嗣, 三次元ナノ周期構造を有する液晶とその電気光学特性, 応用物理学会誌, Vol. 73(12), pp. 1558-1563 (2004)

  21. 菊池裕嗣、梶山千里, 三次元周期構造を有する液晶ソフトマテリアル, オレオサイエンス 第3巻第6号295-300(2003)

  22. 菊池裕嗣, 和周波赤外分光法, 高分子 51巻 10月号 833頁(2002)

  23. 菊池裕嗣, 液晶便覧編集委員会編、液晶便覧、丸善、pp.169-173, pp.420-424(2000)

  24. 菊池裕嗣, 高分子表面を撫でると何が起こる?ラビング機構の解明に向けて, 高分子 45巻 4月号 265頁 (1996)

  25. 菊池裕嗣, ラビングされたポリイミド表面による液晶の配向機構, 日本学術振興会情報科学用有機材料第142委員会第60回合同会議, 34-39頁 (1994)

  26. 梶山千里,菊池裕嗣, 液晶ポリマーの機能化と応用展望, 機能材料 第12巻 第4号 28-36頁 (1992)

  27. 梶山千里,菊池裕嗣, 液晶と高分子の複合系, 新素材 第3巻 第7号 72-76頁 (1992)

  28. 菊池裕嗣、梶山千里, 高分子/液晶複合膜の電気光学効果, 電子情報通信学会技術研究報告 Vol.92, No. 123, pp.13-18(1992)

  29. 梶山千里,菊池裕嗣, CRTより明るい液晶投射型ディスプレイ2-高分子分散型液晶の機構は色々ある-屈折率のミスマッチングだけではない-,日経エレクトロニクス「フラットパネルディスプレイ'91」, 214-218頁(1991)

  30. 梶山千里, 高原 淳,菊池裕嗣, ポリマーアロイの機能性, 化学工学 第54巻 第3号 194-201頁(1990)

  31. 梶山千里,菊池裕嗣, 水面展開法による自己支持型液晶複合薄膜の凝集構造の制御と電界応答性, コンバーテック 第3巻 7-10頁(1989)

  32. 梶山千里,菊池裕嗣, 光シャッター能をもつ高分子/液晶複合膜, 化学 第44巻 第6号 口絵9-10頁(1989

  33. 梶山千里,菊池裕嗣, 高分子/液晶複合薄膜の構造と物性, 高分子 第38巻 第9号 899頁 (1989)

  34. 梶山千里,菊池裕嗣, 高分子/液晶複合膜, 化学と工業 第42巻 第10号 1793-1795頁 (1989)

  35. 菊池裕嗣,梶山千里, 高分子/液晶ハイブリッド型有機薄膜の構造制御と機能発現, 表面, 第26巻 第6号 359-366頁(1988)

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